人気ブログランキング | 話題のタグを見る

関西風すき焼き

12月18日(水)

 冬野菜が美味しい季節になりました。この時期の「すき焼き」は一年のうちで一番美味しいと私は思います。今日は「関西風すき焼き」を紹介します。関西風すき焼きは、牛肉、野菜、こんにゃくなどを砂糖、しょうゆ、酒で味付けをして、溶き卵につけて食べます。「割り下」は使いません。家族ですき鍋を囲み、「この味付けは『甘い』『辛い』『しょうゆが足りない』」など賑やかに話しながら食べます。
 関東と関西ではすき焼きの作り方が違う・・・と知ったのは学生の時でした。学生時代、友達と「すき焼き」をしたときのことです。野菜を切って、お肉も用意して、今からすき焼きをはじめるぞ!というとき、関東出身の友達が「『割り下』がない。」というのです。関西出身の者は「『割り下』って何?一緒に探すわ。」と言いました。すると、関東出身の友達は「『割り下』作ってないの?」と言いました。関西出身の者は、「割り下」の意味が分からず、何のことを言っているのかさっぱり分からなかったのです。よくよく聞いてみると、「割り下」はすき焼きにつかう「たれ・だし」のようなもので、関東ではすき焼きをするときに使うものだと分かりました。同じ料理でも土地によって作り方が違うので、食文化っておもしろいです。


関西風すき焼き_f0300051_14425671.jpg


★★★レシピ★★★
<材料>(2人分)

・豆腐(木綿)・・・小パック1
・白ネギ・・・1本
・にんじん・・・中1本
・えのきだけ・・・1袋
・糸こんにゃく・・・1袋
・焼麩・・・20個
・白菜・・・4枚
・春菊・・・300g
・牛肉・・・400g~500g
・牛脂・・・5cm角ぐらい
・砂糖・・・適量
・しょうゆ・・・適量
・酒・・・適量

関西風すき焼き_f0300051_14515250.jpg


<作り方>
(下ごしらえ)

・にんじんは薄く切る。
・えのきだけは石づちをとる。
・焼麩は水で戻す。
・糸こんにゃくは食べやすい長さに切る。
・白菜、春菊は5cm位の長さに切る。
・白ネギは斜め切りにする。

(作り方)

・すき鍋に牛脂を入れ、溶かす。
関西風すき焼き_f0300051_14475391.jpg
・すき鍋に牛肉を入れ、焼く。野菜、豆腐、糸こんにゃく、えのきだけを加える。
・砂糖、しょうゆ、酒を振りかける。
 
*酒の代わりに赤ワインを使っても美味しいです。この赤ワインを振りかけるレシピはMariko流です。
関西風すき焼き_f0300051_14524359.jpg

・火が通ったら、できあがり。 

 (食べ方)  
・溶き卵をつけて食べる。
関西風すき焼き_f0300051_1459544.jpg


              058.gif「レシピブログランキング」に参加しています。
                  よろしければ、ここ  をクリックして応援してくださるとうれしいです


にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村
「無形文化遺産決定!ずっと残したい我が家の和食レシピ」コーナーにレシピを掲載中!

by watakabemariko | 2013-12-18 14:38 | 鍋物